2011年12月の状況


11 月に車検を通しました。大物の修理がなく、助かりました。ヒーター・コアからの水漏れは止まっていませんが、漏れを内部から
止めるラジエーター・シールを入れて様子を見ることにしました。これで止まることを期待しています。

ラジオのアンテナが上がらなくなったので、修理を依頼したのですが、内部の巻上げ式のプラスチック・ギアが折れており、万事窮す。
交換部品はないためです。やむを得ず、手でひっぱりあげられるようにしてもらいました。

毎回、車検が終わると気持ちよく乗れます。今回は特にハンドルの感じがよくなっていました。明細書にはパワー・ステアリング調整
としかかかれていませんが、実に気持ちよくハンドルを切ることができます。アホかと言われそうですが、本当にハンドルを
切るだけで気持ちがいいんですよ。こんなことは 17 年乗っていますが初めてです。

それにしても、来年で製造から 30 年がたちます。30 年近くたっても、調整すれば気持ちよく乗れるなんて素晴らしいことです。

だが、しかーし。ハザード・スイッチは先月も壊れました。トホホ(お約束)。
(2011年 12月20日)