青梅に通うルートのわき道で大物を見つけました。アルピナ B6 2.8 です。放置車両にありがちな草ぼうぼうの場所ではなく、
工場の敷地の一角に置いてありました。
アルピナは外観ばかりを似せたナンチャッテ・アルピナもあったように聞いているため、これが本物かどうか判断つきません。
しかし、シートやシフト・ノブも専用のパーツがついているようなので、おそらく本物なのでしょう。
外観はやれているものの、ボディの錆はあまり見当たりません。また、地面の上ではなく、アスファルトの上においてあるので、
下回りは外観と比べると大丈夫のような気がします。下手すると、舗装していない駐車場で野ざらしにしている
ウチのクルマの方が危ないかもしれません(涙)。窓のモールもウチのよりきれいかも。
帰ってキーワード検索してみたら、既に持ち主とコンタクトした方がいるようで、そのコンタクトの様子が出てきました。5 年以上前の
ことなので、そこそこ知られた存在のアルピナなのかもしれません。今後、路上に復帰するようなことがあるといいですね。
(2013 年 9 月 16 日)