年 | 邦題 | 評価 | 邦/洋 | 出演者 | 備考 |
99年 | のど自慢 | ☆☆☆ | 邦画 | 室井滋、尾藤イサオ | 題材がいいのでそこそこ見せるが映画の作りは粗い印象。脚本がイマイチ? |
99年 | アルマゲドン | ☆☆☆☆ | 洋画 | ブルース・ウィリス | インディペンデンスデイに続く世紀末ドラマ。人間万歳のハリウッド映画に万歳。 |
99年 | ルル・オン・ザ・ブリッジ | 洋画 | ハーベイ・カイテル、ミラ・ソルビーノ | やはり作家は作家。作家の監督作品に成功作は無し。駄作。 | |
99年 | ラッシュ・アワー | ☆☆☆ | 洋画 | ジャッキー・チェン、クリス・タッカー | 単純明快アクション娯楽映画。エログロ無しで楽しめる。 |
99年 | ユー・ガット・メール | ☆☆☆☆ | 洋画 | トム・ハンクス、メグ・ライアン | 古き良きハリウッド映画を思いおこさせる作品。想像したより面白かった。 |
99年 | スネーク・アイズ | 洋画 | ニコラス・ケージ | サスペンスといえど話の内容がうまく伝わらないのでイマイチ。 | |
99年 | ケーブル・ホーグのバラード | ☆☆☆☆ | 洋画 | ステラ・スティーブンス | サム・ペキンパー監督作品の西部ロマンス。程よく笑わせる小品。8年ぶりに見てもイイ。 |
99年 | シン・レッド・ライン | ☆☆☆ | 洋画 | ショーン・ペン、ニック・ノルティ | 終わってから色々話せるので良い作品。でも見ている間はそうでもない。 |
99年 | ペイ・バック | ☆☆ | 洋画 | メル・ギブソン | 話がとんとん拍子過ぎて面白くない。メル・ギブソン主演は最近低迷気味。 |
99年 | ライフ・イズ・ビューティフル | ☆☆☆☆ | 洋画 | ロベルト・ベニーニ | 収容所でグィドがマイクを通じて妻に呼びかけるシーンが泣ける。キーワードは希望。 |
99年 | ローニン | ☆☆☆ | 洋画 | ロバート・デニーロ、ジャン・レノ | デニーロ久々の当たり役。カーアクションも見事。ストーリーが難解なのがイマイチ。 |
99年 | めまい | ☆☆☆ | 洋画 | ジェームス・スチュアート、キム・ノバック | 2回目のめまい。ジョディとミッジが哀れで見終わった後の印象変った。 |
99年 | 25年目のキス | ☆☆☆☆ | 洋画 | ドリュー・バリモア | 期待してなかった分だけ好印象。単なる学園物ではない。お薦め。 |
99年 | 恋におちたシェイクスピア | ☆☆☆☆ | 洋画 | ジョセフ・ファインズ、グィネス・パルトロウ | いくつもの要素が絡まっており面白い。何より Gwyneth Paltrow がイイ。 |
99年 | 恋はワンダフル | ☆☆ | 洋画 | アイルランドのパブは今も本当にあんな風に歌を歌うのか? | |
99年 | メッセージ・イン・ア・ボトル | ☆☆☆ | 洋画 | ケビン・コスナー、ポール・ニューマン | ケビン・コスナーはもとよりポール・ニューマンもイイ味出している。思わず泣けた。 |
99年 | ネゴシエーター | ☆☆☆ | 洋画 | サミュエル・ジャクソン、ケビン・スペーシー | シナリオ良くできている。4つ☆にしても良いが、俳優が地味なので☆3つ。 |
99年 | 恋は嵐のように | ☆ | 洋画 | ベン・アフレック、サンドラ・ブロック | 期待して見に行ったが外れた。ラストのまとめ方といいシナリオ倒れが全て。 |
99年 | エントラップメント | ☆☆ | 洋画 | ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ | ショーンコネリー、きれいなおねーちゃんはいいが、少し話がややこしい。 |
99年 | セレブリティ | ☆☆☆ | 洋画 | バナナを使った下ネタとラストが面白かった。小技が効いたウッディ・アレン作品。 | |
99年 | ノッティングヒルの恋人 | ☆☆☆☆ | 洋画 | ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント | ラストシーンはローマの休日以上に良い。ジュリア・ロバーツの笑顔が最高。 |
99年 | ノッティングヒルの恋人 | ☆☆☆☆ | 洋画 | ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント | 性懲りもなく2回も見に行ってしまった。ラストがやはりいい。 |
99年 | リトル・ボイス | 洋画 | ブラスの監督の第二作。期待したがイマイチ。ハッピーな気持ちになれない。 | ||
99年 | ウエィクアップ・ネッド | ☆☆☆☆ | 洋画 | イアン・バネン、デビッド・ケリー | 内容、景色、音楽ともに最高。楽しいが意味もなく泣けるシーンもあった。 |
99年 | プリティ・ブライド | ☆☆☆ | 洋画 | リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ | プリティーウーマンの懐メロ版。そこそこ面白いがノッティング・ヒルに及ばず。時期も悪し。 |
99年 | ハイ・ロー・カントリー | ☆☆☆ | 洋画 | ウッディ・ハレルソン | サム・ペキンパーが果たせなかった企画。消えゆくカウボーイ魂がまぶしい。 |
99年 | 海の上のピアニスト | ☆☆☆ | 洋画 | ティム・ロス | トルナトーレ監督作品。途中まではいいテンポだったが最後で失速。 |
00年 | トウルー・クライム | ☆☆☆ | 洋画 | クリント・イーストウッド | テーマが重いが年をとったイーストウッドもなかなか味わいがある。 |
00年 | ワールド・イズ・ノット・イナフ | ☆☆☆ | 洋画 | ピアース・ブロスナン | 安定した娯楽作。ソフィー・マルソーが色っぽい。 |
00年 | 遠い空の向こうに | ☆☆☆☆ | 洋画 | ? | カミさんに連れられて見に行ったが良かった。アポロ計画関連はすそ野が広い。 |
00年 | 真夏の夜の夢 | ☆☆ | 洋画 | ケビン・クライン | 不思議なシェークスピア物。イマイチ消化しきれていなかったが不思議な印象。 |
00年 | スリーキングス | 洋画 | ジョージ・クルーニー | 娯楽作と思って見に行ったが中途半端な映画。反戦映画といっても適当か。 | |
00年 | ナビィの恋 | ☆☆ | 邦画 | 沖縄を舞台にした不思議な映画。おとぎ話のよう。沖縄音楽もいい。 | |
00年 | マーシャル・ロー | ☆☆ | 洋画 | デンゼル・ワシントン、ブルース・ウィリス | 戒厳令がテーマ。娯楽大作と思っていたら結構シリアスだった。イマイチ。 |
00年 | アウト・オブ・タウナーズ | ☆☆☆ | 洋画 | スティーブ・マーチン、ゴールディー・ホーン | 久しぶりのスティーブ・マーチン。目まぐるしい展開ながら割と面白かった。 |
00年 | エニイ・ギブン・サンデー | ☆☆ | 洋画 | アル・パチーノ | アメリカンフットボールをテーマにした人生物。アル・パチーノがいい味出してる |
00年 | ミッション・インポッシブル2 | ☆☆☆ | 洋画 | トム・クルーズ | ジョン・ウー監督のせいか、アジアのこぶしを感じさせる映画。娯楽映画の王道。 |
00年 | タクシー2 | ☆☆☆ | 洋画 | 前作のラストとはつながらないが、あいかわらず楽しいカーアクションもの。 | |
00年 | クローザー・ユー・ゲット | ☆ | 洋画 | アイルランドのコメディかと期待したが、イマイチ。 | |
00年 | ホワイトアウト | ☆☆☆ | 邦画 | 織田裕二、佐藤浩市 | 日本でもこんな大規模のアクションものができるのかと少し感動した。 |
00年 | U-571 | ☆☆☆ | 洋画 | ハーベイ・カイテル | 息をのませる密室劇。潜水艦ものに外れ無し。 |
00年 | オータムン・イン・ニュー・ヨーク | ☆☆☆ | 洋画 | リチャード・ギア、ウィノナ・ライダー | 冒頭でジャズボーカルが流れるだけで嬉しくなる。やはりジャズとNYは似合う。 |
00年 | スペース・カウボーイ | ☆☆ | 洋画 | クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ | テーマは面白いが表層的でイマイチ。イーストウッド、どうしたという印象。 |
00年 | サイダー・ハウス・ルール | ☆☆☆☆ | 洋画 | 久しぶりの名作。重いテーマながら見終わった後がほのぼのするのがアービング流。 | |
00年 | 恋する為の3つのルール | ☆☆ | 洋画 | ヒュー・グラント | お手軽コメディ。印象薄し。 |