年 | 邦題 | 評価 | 邦/洋 | 出演者 | 備考 |
17年 | この世界の片隅に | ☆☆☆☆ | 邦画 | のん(能年玲奈) | 昭和 10 年から 20 年の広島・呉を描いたアニメ。戦時中の生活を淡々と、ほのぼのと描いており、今まで見たアニメで1番の作品。 |
17年 | 湯を沸かすほどの熱い愛 | ☆☆☆ | 邦画 | 宮沢りえ、オダギリ・ジョー | 末期ガンを宣告された女性の物語。そこまで知っていてもあまりのストーリー展開に仰天。新人監督おそるべし。 |
17年 | マイ・ビューティフル・ガーデン | ☆☆☆ | 洋画 | ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、トム・ウィルキンソン | イングリッシュ・ガーデンを舞台にしたおとぎばなし。登場人物も舞台設定も派手なストーリーもないがほのぼのしみじみする映画。 |
17年 | ダンケルク | ☆ | 洋画 | 実話に基づく戦争映画。息詰まるシーンがひたすら続くだけでカタルシスを得られない。スピットファイア等が飛行するシーンが拾いもの。 | |
17年 | ミックス | ☆☆☆ | 邦画 | 新垣結衣、瑛太 | テレビドラマのように軽ーいラブコメディ。でも劇場で見ると、それなりに楽しめちゃう。 |
17年 | ララランド | ☆☆☆☆ | 洋画 | ライアン・ゴズリング、エマ・トンプソン | アメリカでしか作れない、古きよきハリウッドのミュージカルへのオマージュ作品。最良の恋愛ものでもある。ラストが切ない。 |
17年 | ドリーム | ☆☆☆ | 洋画 | ケビン・コスナー、タラジ・P・ヘンソン | 宇宙開発競争の時代、NASA で活躍した黒人女性の苦闘を描いたハリウッド王道映画。宇宙開発ものにハズレなし。 |
17年 | パレードへようこそ | ☆☆☆☆ | 洋画 | ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン | 「ブラス」、「フルモンティ」、「リトル・ダンサー」に続く、英国の炭鉱もの。「ブラス」に勝るとも劣らない、笑いと涙の傑作。 |
18年 | ペンタゴン・ペーパーズ | ☆☆☆ | 洋画 | トム・ハンクス、メリル・ストリープ | スティーブン・スピルバーグ監督とトム・ハンクス、メリル・ストリープが組んだ社会派ドラマ。劇中の「ニクソン」を「トランプ」に変えるとよく分かる。 |
18年 | 男と女の観覧者 | ☆☆ | 洋画 | ケイト・ウィンスレット、ジム・ベルーシ | 「ブルー・ジャスミン」の流れをくむウッディ・アレン監督作品。笑いも救いもないけどアレン作品がまだ見られる幸せ。次は軽い笑いを。 |
18年 | ペンギン・ハイウェイ | ☆☆☆ | 邦画 | 蒼井優 | 子ども向けアニメだと思ったら大人向け SF ファンタジーだった。思いもよらぬ展開に引き込まれ、楽しめた。 |
18年 | ボヘミアン・ラプソディ | ☆☆☆☆ | 洋画 | ラミ・マレック | あんなに音の大きい映画を見たのは初めて。音の暴力にやられました。 |