年 | 邦題 | 評価 | 邦/洋 | 出演者 | 備考 |
23年 | トップガン | ☆☆☆☆ | 洋画 | トム・クルーズ、ケリー・マクギリス | 30数年ぶりなので新鮮なストーリー。続編がいかにオリジナルのストーリーを継承しているかよく分かった。 |
23年 | ドリーム・ホース | ☆☆☆ | 洋画 | トニ・コレット、ダミアン・ルイス | イギリス(ウェールズ)を舞台にした実話ベースの話。悪い人がでてこないほのぼのストーリー。 |
23年 | オットーと呼ばれた男 | ☆☆☆ | 洋画 | トム・ハンクス、レイチェル・ケラー | 街一番の嫌われものの老人のはなし。あんたもああいうお年寄りになりそうで怖いとカミさんに言われる。 |
23年 | テノール!人生はハーモニー | ☆☆☆☆ | 洋画 | ミシェル・ラロック、MB14 | 何となくわかっていたストーリーでもなぜか感動。フランス映画が珍しいから?それとも友情ものだから? |
23年 | インディ・ジョーンズと運命のダイヤル | ☆☆☆ | 洋画 | ハリドン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ | インディ・ジョーンズ第5作。ストーリーの壮大さと、映画としてのスケールの大きさに圧倒される。さすがにこれが最後か。 |
23年 | ローマの休日 | ☆☆☆ | 洋画 | オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック | 子どもの頃、日曜洋画劇場で何度も見た。劇場で見たのは初めて。不朽の名作。 |
23年 | 君たちはどう生きるか | ☆☆☆ | 邦画 | 山時聡真、菅田将暉 | 恐らくこれが本当に最後の宮崎駿作品。これまでの集大成らしいあの世とこの世や時空を超えた壮大な物語。 |
23年 | ロスト・キング | ☆☆☆ | 洋画 | サリー・ホーキンス、スティーブ・クーガン | 500年以上行方不明だったリチャードV世の遺骨を探しあてた女性の話。実話なのが凄い。 |
23年 | Perfect Days | ☆☆☆ | 邦画 | 役所広司 | ヴィム・ベンダース監督作品。トイレ清掃人の変わらない日常を淡々と描く。日本人により企画された映画らしい。 |
24年 | Stop Making Sense | ☆☆☆ | 洋画 | デイウ゛ィッド・バーン | Talking Heads の1983年のライブの映像化。デイウ゛ィッド・バーンの一貫性がカッコいい。 |
24年 | サン・セバスチャンへ、ようこそ | ☆☆☆ | 洋画 | ウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション | 久しぶりのウッディ・アレン監督作品。過去を反省するかのようなストーリーを見ていると、これで見納めかと思わされる。 |
24年 | シェフ | ☆☆☆ | 洋画 | ジョン・ファヴロー、ジョン・レグイザモ | SFX、CGなしの楽しいB級映画。アイアンマン・シリーズの監督が原点に立ち返って作成したのがよく分かる。 |
24年 | フェラーリ | ☆☆☆ | 洋画 | アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス | フェラーリのエンジン音を大音量で聞くことのできる幸せ。グレーな事柄をグレーなままにする結末もよかった。 |
24年 | 2度目のはなればなれ | ☆☆☆☆ | 洋画 | マイケル・ケイン、グレンダ・ジャクソン | 老人ホームで暮らす老夫婦の冒険を描いたイギリス映画。今年見た映画で一番良かった。 |
24年 | 侍タイムスリッパー | ☆☆☆ | 邦画 | 山口馬起也、冨家則政 | 制作費\2600万の自主制作映画ながら、2時間飽きさせないのは脚本の勝利。映画は予算じゃないことがよく分かる。 |