年 | 邦題 | 評価 | 邦/洋 | 出演者 | 備考 |
21年 | アメリカン・ユートピア | ☆☆☆☆☆ | 洋画 | デイウ゛ィッド・バーン | 同名のブロードウェイのショーのドキュメント映画。楽器と歌と踊りのうまい人が織りなす舞台を見る幸せ。 |
21年 | アメリカン・ユートピア | ☆☆☆☆☆ | 洋画 | デイウ゛ィッド・バーン | 前回見て以来、歌と踊りが頭から離れないため、2回目を見に行く。ストーリーがあるわけじゃないので2回目も楽しい。 |
21年 | 風の谷のナウシカ | ☆☆☆☆ | 邦画 | 三十数年ぶりに見たナウシカは新鮮。記憶していた以上の冒険活劇で、それ以降のジブリ作品よりもよかった。 | |
21年 | 007/ノー・タイム・トゥー・ダイ | ☆☆☆ | 洋画 | ダニエル・クレイグ、レア・セドゥ | 人間臭いダニエル・クレイグ演じる007の最終作。ラストが切ない。久しぶりのアクションものでハラハラして疲れた。 |
21年 | グリーンブック | ☆☆☆ | 洋画 | ウ゛ィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ | 良い映画だったけどアカデミー賞3部門受賞というほどには感じない。黒人差別の描き方がマイルドなせいか。 |
22年 | 男はつらいよ 寅次郎と殿様 | ☆☆☆ | 邦画 | 渥美清、倍賞千恵子、真野響子 | 愛媛県大洲市を舞台にしたご当地映画。昔の大洲の町並みや下灘駅が新鮮だった。昭和の詰まった寅さん映画。 |
22年 | ウエストサイドストーリー | ☆☆☆ | 洋画 | アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー | スピルバーグ監督作品。映像もダンスも素晴らしく、お金のかかったよい映画だったが、いかんせん話が古い。 |
22年 | ドライブ・マイ・カー | ☆☆☆ | 邦画 | 西島秀俊、三浦透子、岡田将生 | アカデミー賞受賞作品。劇中のサーブ、ロケ地の広島が何よりもよかった。 |
22年 | ベルファスト | ☆☆☆ | 洋画 | ジュード・ヒル、ジェイミー・ドーナン、カトリーナ・バルフ | 1969 年のベルファストを描いた映画。主人公の男の子が素晴らしい。ウ゛ァン・モリソンのサントラも最高。 |
22年 | パワー・オブ・ザ・ドッグ | - | 洋画 | ベネディクト・カンバーバッチ | 1925 年のモンタナを舞台にした異色西部劇。アカデミー賞ノミネート作という理由で見に行ったら大外れ。 |
22年 | トップガン マーウ゛ェリック | ☆☆☆☆ | 洋画 | トム・クルーズ、ジェニファー・コネリー | 1986 年公開作品の続編。ウクライナ侵攻の続く中、大きい声じゃ言えないけど「よかった」。懐かしさ満載のハリウット映画。 |
22年 | トップガン マーウ゛ェリック | ☆☆☆☆ | 洋画 | トム・クルーズ、ジェニファー・コネリー | 同じ作品を息子と見に行く。今度は IMAX。公開から2カ月以上たつのに混んでおり、人気に驚く。 |
22年 | ミセス・ハリス、パリへ行く | ☆☆☆ | 洋画 | レスリー・マンヴィル、アルバ・バチスタ | 古き良きヨーロッパを舞台にしたほのぼの映画。ウクライナ侵攻のような殺伐とした時代に見るとホッとする。 |
22年 | すずめの戸締り | ☆☆☆ | 邦画 | 原菜乃華、松村北斗 | 主人公が辿る行程の中に八幡浜が入っているのが嬉しい。震災を風化させたくないという新海誠の心意気や良し。 |