私が初めてジャズを聞こうと思ったのは大学生のときです。しかし、ロックやフォークと異なりジャズはとっか
かりがありません。それでジャック・ルーシュ・トリオのような(今にして思えば)見当違いの方向を探って
いました。あまり、面白くもなかったので、それ以来、特にジャズに熱中することはありませんでした。ところが
あるジャズ喫茶に行ったことからジャズを聞くようになりました。きっかけはベイシーです。
1 ベイシー
2 ベイシー伝説を味わう
3 ベイシーはジャズの先生
4 訪問時のコメント
5 カウントー・ベイシー・オーケストラ
6 2002年夏訪問記
7 2003年ツアー
関連書籍
(1)ジャズ喫茶「ベイシー」の選択
菅原昭二著、講談社
最近、講談社の+α文庫に入りました。マスターご本人が書いていますので
一番詳しい本です。
(2)「ベーシー」の客
村松友視著、マガジンハウス
マスターと親交のある村松友視さんの短編集です。私もベイシーで姿を
見かけたことがあります。(フォントが無いので友視という表示にしています。)